Samutprakan Crocodile Farm & Zoo サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー
バンコクの朝はオートバイに乗車している人が多く、朝から驚きました。
今日は「サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー」に行くためにホテルを9時に出発し、BTSでSiam(サイアム)からChitlom(チットロム)まで行き、その後Chitlom(チットロム)からSamrong(サムロン)まで移動しました。Samrong(サムロン)には9時55分頃到着しました。Samrong(サムロン)からタクシーに乗車して、10時45分ごろにサムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーに到着しました。
サムットプラカーンは動物たちは暑さで元気も食欲もなく、一緒に写真撮影した虎でさえ、激やせでした。きちんと調教できているので安全ですが、もう少し元気な虎さんに会いたかったです。「エレファントショー」は像さんたちがどんなショーをするのかとても楽しみにしていましたが、調教師さんも像さんもゆったりしていて、期待していたショーとは違いましたが自慢げな鼻でチップきちんと受取にくる像さんは可愛かったです。「クロコダイルショー」は約40分間で鰐の中に調教師の男性が頭や手を入れたり、鰐を持ち上げたり、冷や冷やする場面がたくさんあり、目が離せませんでした。鰐が口を閉める時、「パン!!!」という音が鳴り響きます。歯が抜けているのかな?と思ってよく見てみましたが、葉は抜けていませんでした。とにかく衝撃的な鰐のショーなのです。ショーのお客さんは多くて、調教師さんが観客を盛り上げようと頑張っていて楽しかったです。その他、園内には大量のクロコダイルがいて、もしあの橋が壊れたら私たちはみんな食べられてしまうのかと思うとゾッとします。閑散としている動物園ですが、日本では経験できないので時間があれば足を運んでみて下さい。
エレファントショー クロコダイルが大量でした エレファントとクロコダイルショーのスケジュール 像乗り体験できました
迫力満点のクロコダイルショーでした
帰りはこちらのピンクのかわいいタクシーに乗車しました。次の目的地はお土産購入のためJIM THOMPSON(ジムトンプソン)に向かいます。「サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー」から「Bang Chak=バーンチャーク」駅まで行きました。約40分乗車して料金は???でした。
JIM THOMPSON ジムトンプソンアウトレット
Bang ChaK = バーンチャーク駅で降りて「ジムトンプソン アウトレット」までは徒歩約3分で分かりやすい場所にありました。ジムトンプソンアウトレットは5階建てになっています。写真は撮りませんでしたが、可愛い化粧ポーチ、バッグ、子ども服、男性用の像さん付きネクタイやクッションカバーなどの素敵な生地をたくさん販売しているので品揃えは良いです。値段は正規品の3割から5割オフです。コスメポーチは400バーツから500バーツ(1,200円から1,500円)なのでお得でした。タイに行ってきました!土産としてお友達にプレゼントすると喜ばれます。
【ジムトンプソンアウトレット】
1階 シルク・絹織物
2階 綿、リネン織物
3階 シルク、ポリエステル織物
4階 ネクタイ、スカーフ、小物、バッグ、衣類など
5階 カーペット、クッション、毛布、食べ物、カフェ
CONRAD HOTEL afternoon tea ☕コンラッドホテル アフタヌーンティー
ジムトンプソンの後はコンラッド・バンコクのDIPLOMAT BARのアフターヌーンティでくつろぎの一時を過ごしました。場所はコンラッドホテルの1階にあります。落ち着いたシックな大人な空間でDIPLOMATというだけあり、ビジネスの商談なんかにも適しているのではないかなと思いました。奥には円形のバーカウンターもありました。お皿にはサンドウィッチ類、透明の三段にはデザート類が置かれていました。どれも美味しくて形も綺麗なので食べるのが勿体なく感じてしまいましたが一瞬で食べ終わりました。コンラッドに限らず、タイの高級ホテルでのアフタヌーンティーは日本よりコスパが大変良いので優雅な一時を過ごしたい方にはオススメです。
アジアティーク ザ リバーフロント カリプソ キャバレー
17時半にサイアムからBTSサパーンタクシン駅に向かい、2番出口から出るとSathon Pier(サトーン桟橋)がありました。長蛇の列でしたが日本での騒々しい時間を忘れてゆっくり並んでみて下さい。ここはタイ時間に合わせましょう。乗船すると船上から綺麗な夜景や船上パーティしている若者もいて楽しそうでした。到着した場所は「アジアティーク ザ リバーフロント」というナイトマザールです。ファッション・雑貨などのショップが約1500店舗とレストラン約40店舗が入っています。敷地は東京ドームの2,5倍の広さで、4つの地区に分かれています。私たちはチャルン・クルン地区にあるカリプソ(ニューハーフショー)のチケット代を到着時にスワンナプーム国際空港で支払っていましたが、チケット売り場での交換が必要でした。25年以上の老舗のキャバレーというだけあって座席はほぼ満席でした。ショーは本格的で綺麗な衣装を身にまとった女性たちが華麗なダンスや演劇で私たちを魅了してくれます。足の上げ方、手の伸ばし方、方向を向く位置などたくさん練習している努力も感じられました。楽しく、面白く、まるでミュージカルを観に来ているようで75分があっという間に過ぎていきました。自分より女性らしかったので虚しくなります・・・。
ショー終了後は一緒に写真撮影できますが、2人以上と撮影した場合はそれぞれにチップをあげないと怒られるので気を付けて下さい(笑)折角なら綺麗なお姉さんと面白いお姉さんとの撮影をお勧めします。
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