凍結後の診察 11月29日、2021年12月22日と12月27日
前回、胚移植予定日は12月ということをお伝えしましたが、タイミング悪く年末年始に重なってしまいました。11月29日は超音波検査、12月22日は超音波検査、LH定性(尿検査)を行い、12月27日は再度、超音波検査を行いました。私が通院している病院は年中無休ではなく、先生が一人で診察しています。年末年始に入るということで、胚移植はできませんので、翌月になります・・・涙
検査代・・・2,750円(11月29日)保険料10割負担
検査代・・・2,130円(12月22日)保険料3割負担
検査代・・・2,750円(12月27日)保険料10割負担
凍結後の診察 2022年1月8日
胚移植周期に入るため、月経開始後1~3日目に診察しなければいけません。1月8日からエストロゲン(女性らしさをつくるホルモン)の補充の開始となりました。私には女性らしさがなかったということです・・・泣 凍結胚移植周期のスケジュールは①エストラーナテープを2日置きにお腹周りに張り、1月19日からは②ウトロゲスタン膣上を1日8時間置き(同じ時間)に3回、さらには1月28日からは7日置きに③プロゲデポー注射が必要なので大忙しなのです。忘れることが多いのでGoogleカレンダーにウトロゲスタン膣上のスケジュールを全部入力しました。
①エストラーナテープ0.72mg→子宮内膜を厚くして、受精卵の着床準備を行う卵胞ホルモン
※入浴時にも貼ったまま入るので時々取れました。取れないようにテープをするのがオススメです。ただ、被れてしまいますのでご注意下さい。病院によっても異なりますが、このテープは意外と高く、1枚220円ですのでやはり取れない方が良いですね。
②ウトロゲスタン膣用カプセル→生殖補助医療における黄体補充
再診料 ・・・ 1,100円
エストラーナテープ・・・14,520円
ウトロゲスタン膣上・・・17,820円
プロゲデポー注射 ・・・ 484円
合計 33,924円 10割負担
凍結後の診察 1月25日
きちんと胚移植ができるかどうかは血液検査で決まります。今回は分厚い針で検査されましたが、痛みは一瞬チクッとするだけです。プロゲステロンが1.00以上の場合は胚移植ができないとのことです。
再診料 ・・・1,100円
超音波検査・・・1,650円
注射 ・・・2,420円
合計 5,170円 10割負担
いよいよ胚移植当日 1月31日
1月25日の検査結果を1月26日に電話で確認し、プロゲステロン0.06だったので、1月31日に胚移植ができるようになりました!!
当日、手術室に入り、膣の中を消毒をしていただき、モニターに映った胚を確認しながら、先生が移植をしてくれました。どうやら子宮が曲がっていた?ため、カルーテルで胚を入れていくのですが、なかなか入りにくかったようです。今回の移植胚のグレードは「4BA」。移植は15分ほどで終了しました。痛みは消毒時のみにほんの少し違和感があったくらいでほとんどなかったです。その後、病院で休むことなく帰宅できました。病院から帰宅後はお風呂に浸からず、シャワーだけで安静にして寝ました。
今回は保険適応外のため、金額は下記でした。
胚移植・・・110,000円 保険料10割負担
無事に卒業できるように祈るばかりです・・・。
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