2016年9月17日から20日までプレハネムーンと題して香港&マカオ4日間の旅に行ってきました。今回も旅行会社のパッケージツアーではなく、全て自分たちで手配しました。
香港エクスプレス(UO)eチケットお客様控え
今回は大分市内から博多バスターミナルまでバスで移動し、その後、博多バスターミナルから福岡空港国際線までは地下鉄で移動しました。初の香港エクスプレス利用でしたが、乗り心地もサービスも普通でした。男性は少し狭く感じるかもしれません。香港エクスプレスはお水や食べ物の持ち込みは禁止されているため、CAさんに見つかると没収されます。周りの方々は結構没収されていたので本当に厳しいです。私たちはお水を事前購入していたので、搭乗後配布してくれました。飛行時間は約3時間半で話しているうちにあっという間に香港に到着しました。
香港国際空港到着後、初日はマカオまで行くので香港では入国をしません。
①「Transfer Areas Ferry Transit E2(フェリーへの乗継)」の表示を見つけて進みます。
②E2エリアのカウンターに①パスポート②TURBOJETの予約確認書③搭乗券の半券④福岡空港でチェックインした時にいただいた手荷物タグ(クレームタグ)を提示して、乗船手続きを行います。
③フェリー専用カウンターの後ろに専用ゲートがあるので、そのゲートを通ります。
④エスカレーターで1階のAPM(シャトル)乗り場に進みます。その後、APM(シャトル)でフェリーターミナルのSkypierへ移動します。
HKIA-MACまでのTURBOJETの予約確認書
HKIA(Hong Kong International Airort)を17時に出発してマカオ(マカオ・アウター・ハーバー・フェリーターミナル)には18時10分に到着しました。乗船時間は70分です。マカオ到着後、まず入国審査があります。この時、「入境申報表」を係員から渡されたので出国まで大切に取っておきました。入国審査後、荷物受渡し場所で荷物をピックアップし、自分の荷物と間違いがないか預け荷物のタグと照合しました。
香港国際空港→マカオ チケット
マカオ・アウター・ハーバー・フェリーターミナル前の黒いタクシーに乗り、滞在先の「リスボアホテル」に向かいました。車で約5分(約2.3キロ)、渋滞もなくスムーズに到着できました。金額は約650円ぐらいです。ホテルチェックイン後、20時から「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」という水を使った90分間のショーを予約していたので、荷物を置き急いで準備をしました。ホテルのフロントの方に「シティ・オブ・ドリームズ」に行く方法を聞いたのですが、「Central=セントラル」とおっしゃっていたので、あの中心のバス乗り場だ!と思い行ったところ、まったくバスが来ず、時間がなかったのでタクシーを拾い、約20分くらいで現地に到着しました。結局、セントラルではなく、正しくはシントラホテル(Hotel Sintra)でした・・・。
会場の中はポップコーンを販売してあったりと映画館みたいな雰囲気でした。到着後、カウンターに下記の予約確認書を提示しました。このショーはシルク・ド・ソレイユの舞台美術だった監督が手掛けた時空を超えた愛の壮大な物語だそうです。言葉が分からなくても見ているだけで迫力あり、見ごたえのある90分間でした。人間同士が高いところにぶら下がったり、ぐるぐる回ったり、数十メートルの場所からダイブしたり、とにかくアクロバティックで見てる方がドキドキするシーンがたくさんありました。お互いの信頼なしではあの技はできません。音楽と映像技術も素晴らしく、サーカスとミュージカルとバレエとオペラを融合させたような感じです。もし行くのであれば、良い座席をお勧めします。
会場はシティ・オブ・ドリームズ(新濠天地)内のグランド・ハイアット・マカオの1階です。
前席(1列目~4列目まで)はスプラッシュシート(水がかかる)なのでレインコートが必須です。
毎週火曜日と水曜日はDARK DAY(休演日)です。
言葉が分からなくてもショーを楽しむことができます。
ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターの予約確認書
「もし飛行機が遅延していたらこのショーは観れなかったので、予約時にリスクを伴っていました。マカオは2泊という限られた時間の中でどうしても初日に行きたかったのです。結果、香港エクスプレスもTURBO JETも遅延しませんでしたので開演に舞い合いました!!ありがとうございました!!
ショー終了後、無料の大型バスに乗り組み、市内まで向かいました。市内まで約30分くらいで、いろいろな国籍のお客さんがいました。シントラホテル到着後、マカオの夜の街も歩いてみたいということで散策してみました。ここがシントラホテルだったのか!とこの時分かりました・・・。マカオはカジノの街として知られてるように光がギラギラ輝いていて、マカオらしさを感じることができます。一体、電気代いくら費やしてるの?と思うくらい街が明るいです。この時まで夜ご飯を食べていなかったので、マクドナルドに寄って帰りました。ホテルに到着すると、プレハネムーン用のチョコレートを運んで来てくれました。このようなサービスは嬉しいものです。
仁慈堂 セナド広場 ライオン馬車
ホテルからサービスのチョコレート
コメント