2018年にJGC回数修行をした経験として気づいた注意点をご紹介します。
荷物を受託手荷物として預けない
回数修行の場合、乗継時間が短いため機材到着遅れなどの微妙な遅延が次の便への乗継に響く場合があります。このような際、受託手荷物の有無が乗継可否に関わることがありますので、荷物は全て機内手荷物にすることをお勧めします。
なお、受託手荷物として預ける場合にも、1回で預けられる最大区間に制限があると聞いたことがありますので注意して下さい。(例えば1日に6区間乗るとしても、どこかで受け取って再度預け入れしないといけないようです)
鼻づまりを解消しておく
鼻づまりがある状態で飛行機に乗ると、気圧の関係で顔面等が痛くなることがあります。かくいう私も発症しましたが大人でも辛いものがありましたので必ず予防しましょう。後で知りましたがJALのWEBサイトにも「機内で発生しやすい症状とその対処法」のタイトルで注意喚起情報がありますので御覧ください。
同日、同一空港出発、同一空港到着の便が複数ある場合は紙の搭乗券を発券してもらう
情報の出処は忘れてしまったのですが、上記状況の場合、ICカード(JMBカードやJALカード)を使えないと聞いたことがあります。那覇空港の制限区域の乗継カウンターは比較的空いており、こちらでも発券して貰えますので活用しましょう。(経験的に10分程度かかった経験がありますので時間は余裕を見ておきましょう)
座席は前方、通路側
乗継時間が短いことが多いため、座席は前方、通路側がおすすめ
クリスタル到達便(30回目)と次の便はできるだけ2日~1週間空けたほうが良い
クリスタルになるとボーナスマイルが55%付加されますが、基準到達便の実績が反映されるのは翌々日の朝になります。そのため基準到達便の翌日などに搭乗した場合、ボーナスマイルは恐らく付加されないため、できるだけ間隔を空けるのが無難です。
修行時期は1月~5月上旬がお勧め
5月中旬以降は台風が多く、特に沖縄は勢力が強い状態で接近するため欠航が相次ぎますので私達のように台風欠航に伴うリスケをしたくなければ春先に行くことをお勧めします。
欠航時の航空券の取扱い
欠航時、航空券はキャンセルのみ行い、払い戻しは行わずにオープン券として残しておくことをお勧めします。そうすることで、違う日付の航空券として利用することができます。なお次回搭乗日は元々の予約日+30日等と制限がありますのでご注意下さい。
※航空会社のルールは頻繁に変わりますので都度確認下さい。
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