SEAJOY(シージョイ)真栄田岬 シュノーケリング
05:50 起床
フロントへ向かうとバトラーさんがすでに車とサンドウィッチの準備をして下さっていて、スムーズにホテルを出発できました。ホテルスタッフの方のお心遣いに感動しました。
06:20 ジ・アッタテラス クラブタワーズから真栄田岬へ車で移動
06:50 真栄田岬到着
※この日は風が強く、生憎「青の洞窟」には行けませんでした。代わりに裏真栄田にてシュノーケリングをしました。
07:00 真栄田岬でのシュノーケリング開始
09:30 シュノーケリング終了+写真撮影+着替え
10:00 ホテル到着
早朝シュノーケリングということで私たち以外に誰もいなく、海も穏やかでシュノーケリング日和でした。ウェットスーツを着ていたので、寒さを感じることがなく、泳ぐことができました。
綺麗なサンゴ礁、カラフルなお魚、珍しい貝類など見ることが出来て朝一から楽しい思い出ができました。沖縄の海はどこまでも青く、全然濁っていないですし、魚は人間慣れしていて、フレンドリーだなと感じました。シュノーケリング後は一度ホテルへ戻り、シャワーを浴び、支度をしてから再出発しました。※タオルは持参しました。
真栄田岬の施設使用料
・ロッカー代 100円
・シャワー代 200円→止まるのが早いのでささっと洗いましょう!

古宇利オーシャン
10:25 ホテル→古宇利大橋へ
11:30 古宇利大橋着
11:37 古宇利大橋カート乗り場に到着
11:55 古宇利オーシャンのカートに乗車
古宇利大橋のカッコよさに感動し、何枚も写真撮影をしました。この橋は屋我地島と古宇利島を結んでいる1960メートルの橋だそうです。車で橋を通り過ぎる時も海と空のコントラストにうっとりしながら、カメラ片手にバシバシ撮影しました。橋の上は駐停車禁止なので注意して下さい。
古宇利オーシャンタワー到着後、自動カートに乗車し、カート越しに亜熱帯の植物見学をしました。どうやら恋するハートのカートがあるのようですが、私たちは普通のカートでした・・・。古宇利オーシャンタワーは白い三角錐の形をしているのですぐ分かると思います。高台から見える古宇利大橋は大変綺麗でまたもやうっとりしました。その他、オーシャンタワーには貝のミュージアム(なんと1万点以上)もあり、シェルのブレスレット作りなども体験できるようです。時間の関係でほとんど見ることができませんでしたので、次回リベンジしたいと思います。
1階は古宇利島資料館(古宇利大橋の歴史が分かります)、2階・3階は展望フロア、屋上はオーシャンデッキがありました。屋上は大人気で私たち以外にも数人、海をバックに写真撮影をしているカップルがいました。やはり恋の島なのだなと実感しました♡帰り際にショップで購入した「島かぼちゃのカボニー」が美味しかったです。お土産にお勧めです!
カボニー(大) 1,296円
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ティーヌ浜
11:57 古宇利オーシャン→ティーヌ浜
12:01 ティーヌ浜着
車で移動し、次に向かったのはティーヌ浜。嵐さんのCMのロケ地でも有名になった場所で、私も嵐さんと一緒に育った世代なので旦那さんにお願いにお願いを重ね、連れていってもらいました(笑)
車を駐車して少し歩かないと行けないのですが、遠くはありません。5分くらいです。行きは下り坂、帰りは上り坂になっていますので歩きやすい靴(例えば、滑りにくいサンダル)がお勧めです。私はスニーカーで行ったので失敗しました・・・。砂が靴の中に入ってくるので、結局裸足で過ごしました。
このティーヌ浜はハートの形をしている2大岩で恋愛成就のパワースポットでもあります。今でも夫婦仲が良いのは、きっとここを訪れたからでしょう・・・と思っています。干潮時には岩まで歩いていけるんです。とにかく嵐ファンの方が多く、やはり国民的英雄は一味違うなと思いました。
ジ・アッタテラス クラブタワーズホテルのスタッフの方から朝食でいただいたサンドウィッチは、早朝シュノーケリング時に食べれなかったので、ハートロックを前に美味しくいただきました。海でいただくサンドウィッチはとても美味しかったです。一つポイントですが、お尻が汚れてしまうので、レジャーシートを持っていきましょう!レジャーシートは国内旅行・海外旅行問わず便利です。
Atelier yonsan workshop& zakka
13:06 ティーヌ浜発
13:17 Atelier yonsan到着
Atelier 43 入口 シーサーがたくさん 製作中 シーサーの完成
ティーヌ浜から向かったのはアトリエ ヨンサン。今回の旅では何か体験できれば、旅の思い出になるな~と考え、夫婦でシーサー作りをしました。 粘土を使い、形成していくのですが、夫婦共々、超不器用なので優しい先生にたくさん教わりながら作りました。実際の制作時間は60分ですが、角が取れたり、耳が取れたり、パイナップルが上手くくっつかなかったりとハプニングに見舞われながら60分オーバーでなんとか完成しました。焼成時間は約10分で当日持ち帰りができました。シーサー創りは楽しかったので是非お勧めです。この他にもやちむん作りもできるので次回挑戦したいです。
シーサー作り 2,640円 X 2名= 5,280円
値引き △ 500円 X 2名=△1,000円
合計 4,280円

沖縄美ら海水族館
15:25 Atelier yonsan→美ら海水族館へ移動
16:05 美ら海水族館到着
黒潮の海
美ら海水族館移動時にこの日も詰め過ぎた・・・と思いました。水族館着は16時過ぎだったので、とにかく時間に余裕ないのです。
時間がない中でも美ら海水族館で観たいのは黒潮の海でした。何種類かのジンベエザメ、マンタやカツオが気持ちよさそうに泳いでいました。深さは10メートル、幅が35メートル、奥行きが27メートルもあるそうです。黒潮の海の前は通常はたくさんの人でいっぱいですが、時間が遅かったのとコロナ渦ということもあり、観光客の方も少なかったです。
ジ・アッタテラス クラブタワーズ: アペリティフタイム
18:30 ホテルに到着
18:45 アペリティフタイム
19:20 アペリティフタイム終了
アペリティフタイムとはプールサイドでカクテルやおつまみをいただきながら、ゆったりと会話を楽しむことができる無料のサービスです。高級ホテルはこのようなサービスが多く、大人の空間を楽しむことができます。また、プールがライトアップされていて綺麗でした。
アペリティフタイムは17時~19時と決まっているので、利用される方は時間に注意して下さいね。
この中からお好きな飲み物が飲めます。
海の家
沖縄料理を食べたかったので、旅行前にホットペッパーさんで予約した「海の家」
サンセットが見たかったので、元々17時半に予約していましたが、ご無理を言い、予約時間を19時45分に変更していただきました。海の家の方々、本当にありがとうございました。
到着するとシーサーたちのお出迎えに始まり、お通しが出てきました。美味しいお酒と美味しい沖縄料理に囲まれ、1日の出来事を語り合いながら楽しい一時を過ごすことができました。一つ後悔しているのはホテルのアペリティフタイムでお酒を2杯飲み、おつまみを少し多めにいただいたことにより、海の家ではかなりお腹いっぱいになってしまった点です。せみエビにも挑戦したかったのですが、お腹の膨れ具合が大変なことになってしまいましたので、次回のお楽しみとします。
豆腐サラダ お通し 泡盛 ゴーヤーチャンプルー 沖縄天ぷら盛り合わせ 入口はシーサーがお出迎え
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